BICYCLE

1,292g

　1300gを切ったディスクブレーキホィール。　ハブは名門DTswissですよ。　もちろんチューブレスで25入れて空気圧高めで乗る。　エッと思うでしょ（笑）　ヒトの常識は自分にとって非常識というか無知でしかないね･･･

　イメージって大事だけどこれだけ違う喩えです。　サイドスキンと言われて入手して初めてわかるものもあれば　そのメーカはこれっていうのがありますよね？　でも今はモデルチェンジや素材の進化で変わる。　速くはならないけど･･･

　下位グレード本体とトップグレードベアリングの融合　これが本当の意味でのチューニング、　そしてコスパがいいという。　十万近いビッグプーリーに近づいたか？？？　

　この時期は来季の契約更新と共に在庫棚卸し。　海外では生産が間に合わないほど売れていたり、　原材料まで一年待ちとかざらです。　なので代表曰く「ないと迷惑かける」　もう置くとこありまへんでとはスタッフのぼやき。

　「ちょっと問題が・・・」といわれようが　欲しいものが何とかして手に入れたり、　つかないモノはつけるのが仕事です。　これからもそうです。

　メーカーもサイズも違いますが交替です。　どれくらい乗り心地がよくなったか楽しみだけど　コスト高なのが懐には痛い。

　久し振りに新しいメーカーのテストだと意気込んでいたら、　プクッとタイヤが膨れてしまいました。　よくある製品バラツキによるパンクですね。　通販じゃなくてよかった。即交換品が届きます（笑）　このまま知らずに走れば落･･･

今回はシュワルベです。チューブレスイージーというチューブレス。もちろんシーラントは最小限で予防として入れます。イージーは初なので楽しみです。

　本当に奇蹟のような機材が来た。　特許だし、最先端技術だし、　増して創り手の顔と情熱が凄い。

　レース用のように耐パンク性を無視した軽量型、　逆にオールシーズンタイヤだと重たくて硬い。　そんな中で我が儘な要望に応えるタイヤ。　耐パンク性を犠牲にせず軽量化したオールラウンド　タイヤ自体のもちも良さそうです。