AUTOMOBILE

光はただ

　名言の中でも好きな言葉。　誰が発したかはクルマ屋なら知っている。　知らないクルマ屋はもぐりだ。　自然の法則を知った本物だからこその言葉。

　ここが起業したときにはすでに銘品だったこの添加剤。　とても高価だけど効果も抜群でした。　元々は銃身内部のコーティングに使っていたモノを　クルマのエンジンに応用したんです。

　今度はクルマのタイヤ感。　これくらいが普通サイズになっているほど　でかくなったクルマのサイズ。　これを1600ccで回せるのが凄い日本車。

　ハードもそうだけどソフトはもっと深刻に使えない。　遅いし固まるし誤作動しまくるので非効率ということで、　仕方なく設備投資。　これでまた5年くらいはサクサク働いてくれそうだ。　改めて使うと使えるは違うと感じた次第･･･

　無謀な起業に尽力頂いた皆様。　経年劣化と加齢で姿形はとてもとても変わりましたが　元気でやってます。

　30年近く前に発売されていたAE86のマウント類が届いた。　こんな古いクルマの部品がまだあるとは人気の高さを伺える。　そしてそれを純正で作っているTOYOTAは流石だ。

　ただのテープのようでそうじゃない。　この信頼感たるや凄くて。　知る人ぞ知る秀逸なパーツでした。

　年に一度の検査機器校正の日です。　車検ラインの精度を守るためにかなりの費用をかけて校正します。　これが自転車なら何もないんです。　自転車もクルマと同じく命を乗せて走る道具ですよ。　トルクレンチも空気入れも野放し･･･

　ゴム製品は紫外線や環境の変化にとても弱いです。　増して燃費を稼ぐために色々添加されているモノは特にです。　クルマも自転車もしかりです。　こうなったら溝があっても即交換です。　自転車もしかりです。命の代償だと思え･･･

　まだまだバリバリ現役で走ってくれてます。　細かな部品や消耗品を適時交換しながら　次の年号まで頑張るそうです。