BICYCLE

ケース

バイクケースに輪行袋とハードケース。メインに使うのはもちろんソフトケースだってまるで「風呂敷」と同じでしょ。こんな日はカッパにもなるし。

創り手のサインは保証書と同じ。自信と誇りの表れです。それが世界を席巻したら面白いじゃないか。

たったこれだけでも、足を入れた感じや、走ったときの疲れが違う。

数年前まで高い技術力を持った会社がありました。しかし、会社は株主のご機嫌ばかり取ることに熱心になったために消滅したブランド。いいモノ作りより金を優先したら今の日本が出来た。

ある国産フレームメーカーさんの情熱を得て自分なりに理想と思われる教習車的バイク完成。全てが「無」であり「自然」なのであります。

30年近く以前のイメージを再現しようとあるビルダーにオファーしたら却下された。脳内をいかに執着し更新できてなかった痛感。

これはなに？なんにつかう？ウフフ・・・

いわゆる「吊し」の洋服ですが曖昧なサイズ感が売り。つまりだれにでも着られて違和感も少なくしてある。ストライクゾーン広めな商品を喩える時に使う言語。ここではその真逆の「あなただけのど真ん中」を狙う。オーダーメードで･･･

機材のアップデートを敢行しようと思うとぶち当たる意味不明な問題や部品不足・・・楽をしようと思えば苦のような事があり、それもまた楽しめば良いんじゃないかな？

KISEKIの補修後5か月です。パッチを当てたところにこうなって止めるんです。