BICYCLE

アジャストメント

 吊しは万人向けなのでフレキシブルすぎて自分用へ加工します。このシューズカバーも他種多様なクリートにあうようにこんな形なんだけど自分はスピードプレーしか使わないので躊躇なくハサミを入れ加工します。これをクルマの世界ではチューニングとか改造とかいいますね(笑)これをしないと全てが始まらないし躊躇しているようではカスタムは出来ません。失敗したらもう1個買えばすむ話ですが・・・

右がビフォーで左がアフターです。これでジャストフィット。自己満足だ。

このトゥーカバーの優秀なところは薄くても暖かい。増して軽くて携行しても邪魔にならない存在感。この控えめなところが愛おしいわぁ〜!なぜならフィッティングを極めるとQファクターはギリギリまで狭くするので薄くないと邪魔になり違和感が出ます。全てがバランスなんですよ。この小さな積み重ねこそが快適性に繋がります。