対策品(アップグレード)
自転車の部品だけではなく企業理念や対策改善処置によって製品の機能が上がることを企業努力だと思います。それは日本のように初めからある程度のハイスペックにしてだすのか?それとも欧州のように及第点になった商品を市場に出しそこからのフィードバックを経ながら時間をかけていいものに仕上げて行くやり方があります。結果的にはどちらでもいいのでしょうがその情熱が減らないことをいち消費者として切望します。
先日アップした爪が折れた製品は代理店さんの初期対応が早く対替え品が届きました。どう対策してあるのか楽しみだった私はこんな写真を撮ってしまいます。しかしこれには理由があって、日々の取引の中で人間関係と信頼関係があってこその話です。国内だけでなく人と人のリスペクトがあれば大丈夫ですね。