BLACK & BLACK
レジェンド、山本耀司の服作りが意味することというと格好いいけれど黒い服が多くなってきました。彼もいってますが一口に「黒」というけれど黒って何百色もあってそれぞれに表情や個性がありこれに素材感やデザインが加わると無限に広がりますよね。仕事着もバイクジョージも黒ぽいモノが好みだけど少しだけ流行りやグレーを入れるとまた格好いい。もちろん清潔感をなくしたり見た目礼服にならないように注意してます(笑)
自転車用にジャージで真っ黒クロスケが多くなりました。ラファアや北欧にデザイナー〜時がこぞってシンプルなカラーを採用したことが発端だろうけど身長170前後のずんぐりむっくりのアジア人に似合うとは思えず。確かにシンプルで日本のサイクリストが好むチラシジャージよりはマシだけど中に入る人間性というか個性の主張があって初めて生きてくるんだと考えてます。